#344.『お小遣い制ではなかった僕が思う、メリットとデメリット』
- じゅーる
- 2021年2月13日
- 読了時間: 4分
更新日:2022年3月29日
こんばんは、じゅーるです。
皆さんはお小遣いをもらっていましたか??
お手伝いをするともらえたり、月に○○円という形でもらえたりしてる方も多いのではないでしょうか。
僕はお小遣い制ではなかったので、完全なる想像や漫画でしかお小遣い制について知りません。
まずは、お小遣い制ではないというのは一体どういうことなのかをお話ししたいと思いま
す。
多分、僕の家は"普通じゃない"と思います(笑)
(僕自身、なるべく変でありたいので"普通じゃない"ことをむしろ好都合にしか思ってません(笑))
こういう家もあるんだ~くらいな感じでご覧ください。
基本的に自分自身のお金は持っていません。
文房具にしてもゲームにしても、親に欲しいと頼んで買ってもらいます。
お小遣い制の友達から、「文房具でも好きなものでも、自分のお小遣いから出さないといけない」という話を聞いて絶対に必要なものでもお小遣いから出さないといけないのか…とその時はすごく大変だな~と思いました。
話を戻しますと…お小遣い制ではない僕は、何をするにも「○○が欲しいから」「友達と遊びに行くから」「○○が必要だから」と親に報告しなければなりません。
でも、報告すればなんでも買ってもらえるわけでもなく、遊びに行かせてもらえるわけでもありません。
高価だったり、遊ぶ頻度が高かったりするともちろん、断られます。
もし、何でも買ってもらえたりどこでも行かせてもらえるとしたら、すごくお金持ちだと思います(羨まし)
僕はそんなに友達がたくさんいたわけではありませんし、たくさん欲しいものがあったわけではないので、何不自由なくこの制度を受け入れていました。
(むしろ、お小遣い制の人は何でも自分で買わないといけないから大変だな~と思っていました。)
中学生時代バスケ部だったのでその付き合いが少し大変だったことはありました。バスケ部での集まりや先生方に何か送ったりするときなどは、金額を考えすぎてしっかり関われていなかったように感じます。
あ、なので、服やその身の回りのものを買う時も大体親と一緒に行っていました。
唯一、親と一緒に服を買いに行かなかったのは、少し前妹と古着屋さんに行った時だけです。(笑)
今思うと、めちゃくちゃ子供で、全然自立出来てないなと思いますね(笑)
だからこんなにも一人でする事が怖いのかな…。
ここからは僕が思うメリット・デメリットについてお話しします。
まずメリットは。
・必要なものでも好きなものでも自分でマネーを貯めて買わなくてもよい
・買いすぎ防止になる(かもしれない)
・お小遣い制より家計に優しい
そして、デメリットは。
・必要なものでも好きなものでも親に報告して買ってもらわないといけない
・高価すぎたり頻度が高かったりすると受諾されない
・親へのプレゼントを買うために親からお金をもらわないといけない
・親に言いづらいものは買えない
・なんでもかんでも親に直接買ってもらわないといけないので、申し訳なさMAX
・もう欲しいものなんてなくなる
うーん、デメリットばっかり思いつきますね(笑)
お小遣い制にしてもそうじゃないにしても、結局親のお金なんですけどね。
ちなみに、お年玉は自動車免許のために全部貯金しているので"自由に使えるお金"というのは一銭もありませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今となってはバイトもできるしお小遣い制とかそうじゃないとかいう話ではないんですけどね。(笑)
なので当時は、特に中学生のころ主にバスケ部の人から、遊びに誘われていたのですが、毎回親に「遊びに行くからお金ください」と言ってもらうのも申し訳ないし、ダメって言われるのも嫌で、あまり遊びに行けてないような気もします。
(今となっては別にそんなに遊びに行かなくてもよかったなって思います)
高校時代もかなり断ったことが多かったので、本当に申し訳なかったって思います。
これらのことから、僕はお小遣い制については、デメリットの方が多いかなと思います。
でも、自由に使えるお金があると無駄遣いしてしまうかもしれないので、そういうところから考えると家計には優しいかなと思います。
でも、もし親が生まれ変わってまた別の家庭の親になるとしたら、今度はお小遣い制にしてあげてって伝えたいですね。(笑)
皆さんはどう思いましたか??
では。
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