#149.『クールな人に憧れて。』
- じゅーる
- 2020年6月17日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年10月29日
こんばんは、じゅーるです。
ある意味黒歴史だと思うのですが。
僕は昔、とてつもなくクールな人になろうとしていました。
クールな人は、口数が少なくてサバサバしてるけどサラッと助けてくれたりしてどんな人でも惚れちゃうような人だと思っていました。
ただこれは本当にごく一部の人しか活用できなくて、ある意味マンガの世界だけにいる人です。(笑)
ちょっと冷たい人がかっこいいみたいな。
血も涙もない人がかっこいい…??(笑)
今思うと一体僕は何を目指していたのか・・・
そんな夢の世界にいるようなクールな人になろうとしていた僕ですが。
僕、冷たい人って苦手なんですよね…(は?)
LINEのなどのチャットでも絵文字や記号(?は除く)がない文って「怒ってるのかな」とビクビクしてしまいます。ガク((( ;゚Д゚)))ブル
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例えば!(いい例えが思いつかなかった)
「馬鹿じゃねぇの」
→これは本当に馬鹿にされてるような、見下されているような感じがします。
僕だったらちょっと涙ぐむかもしれません(泣き虫)
「馬鹿じゃねぇのww」
→これも馬鹿にされているようですが、
ちょっとふざけた感じの他愛もない会話といった感じで傷つくことはありません。
「馬鹿じゃねぇの( ´艸`)」
→これは全くもって問題ないですね(笑)
本当に馬鹿だと思っていたら顔文字なんて使わないと思いますし、
なんてったってこの顔文字可愛いんだから大丈夫です。(笑)
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ということでございます。(笑)
目上の方やしっかりした文章を送らないといけない場合は顔文字や絵文字は使えませんし仕方ないと思います。
でも、堅苦しい文は僕にとってマジギレしているかのような感じがしてしまって苦手なんですよね(;´・ω・)
せめて「!」でも使ってくれればいいのだけど。(笑)
というわけで僕はいつも顔文字を使っています。
違う違う!話の趣旨が変わってしまった。
そのようにクールな人になろうとしていた僕ですが、
それはクールな人というより冷たい人で僕が最も苦手とする人でした。(笑)
人によってはさっきの例文も大したように感じない人もいると思います。
いえ、むしろ僕が気にしすぎな可能性もあり得ます。
特にSNSなどでは相手の年齢や性別などわからない状況なので、
「自分はふざけて言ったのに相手は真剣に捉えてしまった」という可能性もあると思います。
「そこは理解してくれよ」って思っても同じ脳を持っているわけではないので難しいところもあります。
僕が特に気にしやすい人なので、ただ敏感すぎるだけかもしれませんが。
せっかく様々な人と出会える貴重な交流の場であるSNSで人を傷つけるような人にはなりたくありませんからね(●´ω`●)
気にしすぎもうっとうしいかもしれませんが、少しだけでも気にすることで何かいいことがあるかもしれません。
ないかもだけど。
ということで、種子が変わってる気がしますが今回はここまで!
最後の方、転職の広告みたいになってしまってたけど。(笑)
では。
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