#152.『ネット民相手に論破は難しい。』
- じゅーる
- 2020年6月20日
- 読了時間: 4分
更新日:2020年10月29日
こんばんは、じゅーるです。
情報化社会になって便利になってきた世の中ですが、様々な問題があります。
個人情報流出や匿名ならではの誹謗中傷など。
この間ブログで書いたように、自分は誹謗中傷をするつもりで言ったわけではないのにそう伝わってしまったという可能性もあると思います。
いつもの友達との会話の癖で言っちゃったみたいなこともあり得る話ですね(;´・ω・)
YouTubeはSNSに入るのかちょっとわからないのですが。
YouTubeでもそのようなケースは大いにあります。
僕も他の方の動画を見ていたら、「わざわざそんなこと言わなくてもいいじゃん」というようなコメントを見ることがあります。
そして、そんなことを言って欲しくない方がそれに反論し、それにまた反論するといういたちごっこのようなことになってしまうことがあります。
反論しない方がいいとは言っても、無視してるほうが良心が痛んだり、自分が好きで見ている方なのにどうしてそんなことを言うのかとつい反論してしまうこともあると思います。
僕もコメントはしませんが、つい口に出してなんでそんなこと言うかな。って言ってしまうことがあります(;´・ω・)
そういうコメントを見つけてしまった場合には、無視をするか、報告をしてしのぎましょう。
これが正確な対処法かどうかはわかりませんが、特にコメントが多い方は1つ1つ非表示にするのも大変なことでそこまで手を回すことが出来ないこともあると思います。
ですので、そういうのはなかったことにして大ごとにしないようにするのが一番だと思います。
投稿者の方もそのようなことで視聴者さんが悲しい思いをしてしまったり、大ごとになってしまったりすることは絶対に望んでいません。
自分の動画を見て楽しんでほしいのに、それのコメント欄で嫌な思いをされると動画投稿そのものに問題があるのかと思ってしまうかもしれません。
(ちなみに、自分だとそう思ってしまいます。まだほとんどコメント頂いたことないけど、(笑))
タイトルにある「論破は難しい」というのは、
現実世界だと、上下関係や年齢、立場などで反論できない時があります。
ですが、SNSになると年齢や立場はわかりませんし、どこの誰なのかすらわかりません。
表情もわからないわけで、「怖い顔の人だからここは引いておこう。」ということもできません。
そうなると、全員が頂点にいるようなものです。
文面でしか自分の意見や立場などを表現することが出来ません。
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「Aさんが○○という意見を言って、Bさんがそれはおかしいと言った」とします。
AさんはBさんの意見を聞かずに押し通すとします。
そうするとまたBさんはこれはこうだからおかしい。と論破したとします。
でもAさんはBさんの意見を無視して会話をやめることもできますし、また揚げ足取りのようなことをすることもできます。
そうなると揚げ足の取り合いになってしまい、単なるいたちごっこになってしまいます。
口が悪くなれば暴言を吐いたといわれ、漢字を間違えればそんなのもわからないのかと言われ・・・
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これはもしもの話ですが、こういう状況に出会った方もいらっしゃると思います。
『論破して自分の意見を突きつけたい』という気持ちもわかりますが、
「1歩ひいて見なかったことにする」「反応しない」という行動を少しでも多くの人がすることで無駄な争いがなくなることもあると思います。
無視をするのが絶対いいというわけではないと思いますが、
1つの方法として持っておくことが少しプラスになることもあると思います。
別にその人に意見に対して納得してなくても「なるほど」って言っちゃってもいいと思うんです。
それに対して、どう思う?って言われたなら完全に批判するのではなく「そういう意見もいいですね、僕はこう思います」って言うことで批判されたわけではないので嫌な気持ちはそれほどしないと思います。
また、それを反論されてしまったのなら、反論せず批判もせず「あくまで自分の意見ですから」とそっとしておけばいいのです。
いつもこのパターンで攻略できるというわけではないと思うので、臨機応変に。
批判や誹謗中傷さえしなければ、大ごとになることは少ないと思います(◎_◎;)
人に当たりたくなることってあると思うんです、そういうときは僕にぶつけてください。
僕に言うことで少しでもマシになるのであれば、気軽に言ってください。
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でも、セラピストやカウンセラーではないのであしからず・・・(;´・ω・)
では。
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