#235.『宇宙について調べるのにハマってます(´ω`*)』
- じゅーる
- 2020年9月30日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年10月29日
こんばんは、じゅーるです。
少し前にも「宇宙はすごいんだ!」というような内容のブログを書いたような気がします。
多分…。
僕の祖父が宇宙についての本をたくさん持っており、かなり知識はあると思います。
この間、その祖母に宇宙についての本を1冊貸してもらったので最近はそれをずっと読んでいます。
文章がずらーっと書かれているわけではなくイラスト入りなのでかなり見やすくものすごく面白いです(´。✪ω✪。 ` )
Twitterの方で少しつぶやいたのですが、宇宙について調べていると聞いたことあるような名前の惑星や衛星などが出てくるのも楽しみの一つですね(●´ω`●)
例えば…ガニメデ、アリエル、フォボスなどなど…。
特に星座はギリシャ神話にかなり密接な関係があるような気がします(´ω`*)
例えば、オリオンはサソリに刺されてしんでしまったから、オリオン座とさそり座は同時に空に現れないとか!
実際がどうとかは置いておいて、考えが面白いんですよね(´。✪ω✪。 ` )
黄道十二星座 を聞いたことがあると思います。
星座占いとかで出てくるあの12個の星座の話です!
そもそもなぜ「黄道」と言われるのか、疑問に思いませんか?
この「黄道」というのは、地球から見た太陽の通る道というニュアンスだったと思います。
実際は太陽の周りを地球が動いているのですが、地球から見ると太陽は動いているように思えます。
よく地学の授業などで「太陽の通る道は夏は南の空、春には…」という内容があると思うのですが、その通る道のことです。
では、「黄道十二星座」とは何なのか…
地球から見た太陽の通り道を「黄道」といい、太陽が見えているとき、その態様に最も近くにある黄道上に位置する星座をその日の星座にしているのです。
しかし、太陽の位置に一番近い星座がその日の星座になるので夜にはもう見えなくなっています。
なので、自分の星座は誕生日の約半年後にしか見えないのです。
僕は5月8日生まれのおうし座なのですが、おうし座は冬の星座です。
一体昔の人はどういう理由で5月8日生まれをおうし座にしたのかとずっと不思議に思っていましたが謎は解けました(●´ω`●)
ちなみに太陽との位置関係は黄道十二星座が決められた時の話なので、今は少しずれているようです。
地学での授業でもあったように、まるで太陽が地球の周りを動いているかのように太陽の通り道(黄道)と言います。
自身では地球が太陽の周りをまわっていると分かっているのにまるで月のように太陽が動いていると考えてしまいます。
確かに、普通に過ごしていると「もう太陽があんなところに行ってる」と太陽が動いていると考えます。
なんか、不思議ですね~(●´ω`●)
そういえば太陽と地球が一番接近するのは冬だそうです。
もう意味わからないですよね。(笑)
冬が一番太陽に近いのに寒いんですよ。
ですが、理由を聞くとものすごく納得できます。
でも内緒です(笑)
そもそも季節があるのも地球の自転軸が23.4℃斜めになっているからなんだそうです。
驚き桃の木山椒の木( ゚Д゚)
調べれば調べるほど何でこうなんだろう!!って好奇心が収まりません(´。✪ω✪。 ` )
よく昔の人はこれらのことを調べ上げたなって本当にすごいなって思います(●´ω`●)
宇宙はまだわからないことだらけです。
そんなの知って何になるのかと思うかもしれませんが、意外と面白いかもしれません(´ω`*)
僕はものすごく楽しくて面白いです(´。✪ω✪。 ` )
参照:宇宙用語図鑑
では。
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