#228.『最低最悪な出来事が起こった件について。』
- じゅーる
- 2020年9月19日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年10月29日
こんばんは、じゅーるです。
この話にはGが出てきます。
ご注意くださいm(__)m
昨日、Twitterで思わずつぶやいてしまったのですが。
そう、昨日。
いや、もう日付が回ってしまっていたので今日ですね。
まさかのGをわしづかみするというある意味貴重な体験をしてしまったのです。
詳細を話します
18日の25時過ぎごろ。
1時までには寝ようと思ったのですが、ゆっくりしてしまったこともあり1時をかなりすぎてしまいました。
その後、眠たかったこともあり、すぐブログを更新してベッドにダイブしました。
が、しかし、いつもなら少しトイレに行きたいな~と思っても明日行けばいいやと思っているはずなのですが、昨日に限って寝る前にトイレに行こうと思いました。
これが今思えば悪夢への第一歩だったのかもしれません。
用を足した後、ふとトイレットペーパーホルダーを見るといたずらのようにトイレットペーパーの芯だけが付けられていました。
まあ、多分僕なんですけどね(笑)
ですが、いつも戸棚に予備を入れているためいつものようにトイレットペーパーを手に取りました。
そしてその時、なにかベタベタするものが僕の右手の薬指と小指に感じられました。
一体どうしてトイレットペーパーがベタつくことがあるものかと、トイレットペーパーを持ったままどうなっているのか確認することにしました。
そして事件は起きました。
どう考えてもトイレットペーパーにいてはならない、黒というよりは赤茶色のあいつがいたのです。
その瞬間、言葉にならないような声をそれまた小さくあげました。(笑)
今思えばそれごと潰してしまえばよかった…
しかも、あやつはトイレットペーパーにフンをしやがりました。
トイレットペーパー使えなくなるじゃん…。
しかもしかも!Gの体はベッタベタなんですよ。
めっちゃ粘着力のあるテープの粘着面を触ってしまった時くらいベッタベタ。
泡をつけてかなりこすりまくらないと全然取れないほど。
まだつるっつるのカブトムシのような感じだったらよかったのに。
Gは寸前まで飛べることを知らず、命の危機を感じて初めて羽があって飛べることに気づくらしいです。
しかし、あんなにベッタベタだったら絶対羽なんか開かないと思うんだけどな…
それからやつは、便器の裏側に逃げトイレに居座りやがりました。
それが2階のトイレだったため、急いで1階に降りてホイホイを組み立てました。
以前、Gが現れたときにも作っていたのでかなりのスピードで作り上げました。
前のGはかなりのおっちょこちょいさんで仕掛けた途端、捕獲されていたため、今回もそれを望んで2階のトイレに持っていきました。
便器裏にいることを確認してからホイホイを設置。
それからもう寝ることにしました。
またまた、今思えば寝ずの番すればよかった…。
今日、朝見るとやつは捕まっていなかったし、今現在も姿を見ていません。
しかし、トイレから脱出した際、次に来るとすれば僕の部屋です。
圧・倒・的・に。
ですが、トイレと僕の部屋をつなぐ廊下にはワンコがずっといたんですよね。
どこに行ったか見てないのかな・・・。
そこで僕が思ったのは、Gはどこから入ってきたのかということです。
外から2階のトイレにダイレクトに侵入したのか、又は他の部屋から侵入してわざわざ2階に行ったのか…。
最近よく考えれば、クモがたくさんいたな~って。
一体どこに行ってしまったのか・・・。
まあ、1匹捕まえたところで他にもいるんでしょうけどね。
最低~♪最悪~♪
今までいなかったのにな…。
では。
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