#232.『自分を客観視する。』
- じゅーる
- 2020年9月25日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年10月29日
こんばんは、じゅーるです。
「よく物事を行うときや考えるときは、自分を客観視しなさい。」と言われることがあると思います。
僕は中学でバスケ部だったとき、顧問の先生に「自分の姿は自分には見ることが出来ないから、自分がどういう状態にあるのかを想像しないといけない」
というようなことを言われたことがあります。
その時は、「どうやってするのかわからないけど出来るでしょ」と軽く考えていました。
あくまで、僕の考えですが、自分を客観視するというのは簡単なことだと思います。
しかし、自分を客観視しないといけないタイミングで客観視できるかが問題なのです。
かくいう僕も、中学生の時は自分を客観視する方法はわかっていたものの、実際にすべきタイミングで出来ていたことはなかったなと今更ながらに思います。
自分を客観視するには、様々な方法があると思います。
例えば、自分の気持ちや行動を文字に起こしてみたり、声に出してみたりするなどです。
裏アカを作って愚痴をつぶやいたり、言わなくてもいいじゃんってことを言ってしまったり…。
そういうのも自分を客観視しようという行動の一つなんだと思います。
何故言わなくてもいいことを、自分の中に秘めておけばいいことを公開してしまうのか…。
それは、食事をしたあとに排泄をしないといけないくらい仕方のないことだと思います。
もし排泄をしなければ体に異変が起きてしまいます。
それと同じように、心に閉じ込めておきすぎると心の中でなにか良くないことが起きてしまうかもしれません。
また、作文を書く時、実際に声を出して読んでみることで文章の違和感に気づくことがあると言います。
それも自分を客観視するということなのだと思います。
様々なところで、自分を客観視しようとしています。
しかし、客観視の仕方は人それぞれで、事と次第によってはあまり良くない影響を与えてしまうことになってしまうかもしれません。
ですが、この世の中にノーリスクハイリターンなことはほぼないと言えると思います。
ひとまずは自分を客観視し、自分にとって最良である選択をすることが大切であると思います。
愚痴ってしまったり、ネガティブになってしまうことは悪いことではありません。
自分を客観視するうえでは必要なことであるともいえるかもしれません。
しかし、ただ客観視すればいいのではなくそれによって正しい選択ではなく、より最良の選択をすることが必要です。
少しでも自分を客観視してみようとすることで、自分の考えを改め、より良い考えを生み出すことが出来るかもしれません。
後悔するのではなく、次に向けてどうするのか改善することが大切です。
書きたいことがたくさんになってしまいごちゃごちゃしてしまいました。
僕はかなりネガティブ思考なので、自分と同じような考えを持っている方を少しでも支えられるような、少しでも気を紛らわせることができるようなことをしていきたいなと思っています。
もし、良ければ感想等お教え願いたいです(●´ω`●)
では。
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